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伝染性単核球症

伝染性単核球症:(EB ウィルス感染症 のどが痛い 咳 痰 発熱

EBウイルスは一種の風邪ウイルスであり、ほとんどの方が幼い頃に感染を起こし、軽い風邪症状で済んだり、特に症状を起こさずに済んでしまいます(不顕性感染)。
しかし大人になって初めてこのウイルスに感染すると、急性扁桃炎に似た強い症状を起こすことがあります。
また、肝臓や脾臓が障害されることもあります。
基本的にはウィルス感染のため、水分補給、粘膜改善薬などの対症療法でほとんどの方が治癒しますが、症状が強い場合は入院治療が必要になることもあります。

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