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急性扁桃炎

急性扁桃炎:のどが痛い 咳 痰 口が開きづらい 発熱

口蓋垂(のどちんこ)の両脇にある扁桃腺(口蓋扁桃)という組織が炎症を起こして腫れてしまう病気です。
主には細菌感染により起こり、抗生剤を正しく使用することで改善する場合が多いです。
急性扁桃炎が治療されずに悪化した場合、扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍などの、さらに状態の悪い病気に発展してしまうことがあり注意が必要です。

急性扁桃炎を年に3、4 回以上、かつ半年以上継続して反復する場合は手術療法(口蓋扁桃摘出術)をお勧めする場合があります。
手術により、のどの炎症の回数、程度を軽減させることが出来ます。

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