メニュー

機能性難聴

機能性難聴:聞こえが悪い

実際には聴力に問題がないのに、聴力検査では難聴の結果を示す状態を言います。
機能性難聴は心因性難聴(自分が聞こえないと思い込んでいる)と詐聴(聞こえないふりをしている)に分けられ、心因性難聴は学童期や思春期のお子様に時々認められます。
原因となる病気がないか検査をした上で、何もなければ環境要因などに気を配りながら経過観察を行います。
3年程度の長期に観察すると7割程度が自然に改善することが知られています。

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME