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アレルギー性鼻炎

アレルギー性鼻炎:鼻水鼻づまりくしゃみ

ある種のアレルギー物質抗原が原因で鼻水、鼻詰まりなどの症状が起きる場合と、原因物質が特定出来ず、気温や体調の変化に伴って症状が起きる場合があります。
また一年中症状の続く通年性アレルギー性鼻炎や、スギ花粉症などのある特定の時期に症状が起きる季節性アレルギー性鼻炎があります。
まずは採血検査と鼻汁好酸球検査を行い、アレルギー性鼻炎なのか、アレルギーの原因は何なのかを調べることが重要となります。

採血検査や生活習慣などから原因物質が特定出来る場合は、その物質に接触しないようにすることにより症状のコントロールが出来る場合があり、アレルギー性鼻炎の重要な治療法の一つになります。
薬物治療としては、抗ヒスタミン薬の内服やステロイドホルモン剤の鼻への噴霧などが行われます。
又、長期継続治療を前提に、アレルゲン免疫療法(舌下免疫療法)もあります。

当院では、指先からの簡単な採血で20分で結果がわかるアレルギー検査を導入しております。
スギなどの花粉系、ダニなどのハウスダスト系あわせて8種の同時チェックが可能です。
注射が苦手なお子様やお忙しい方にもお勧めです。お気軽にご相談ください。
検査の詳細はこちら

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